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コンドウ歯科からの最新情報一覧

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2024 / 12 / 19
美しいかぶせ物の決め手には、素材、色調形態の再現性、精密仕上げ、さらに歯茎の管理が大切です。
最初に歯周の健康が保たれれば、支台形成の仕上がりが良く、型取りの精密性、装着時の密着性も良好になります。
美しいかぶせ物の条件
写真は、オールセラミッククラウン形成・印象時と装着時の様子です。
歯の付け根、歯の間の歯肉は引き締まり健康的です。
おのずと色調形態の再現性も良好となり、長期的経過も保たれます。

2024 / 12 / 05
インプラント体と天然歯の間隙は1.5 ~ 2mm 以上の距離をとり、インプラント体とインプラント体との間隙は3 mm 以上の距離をとる必要があります。骨幅に関しては、頬舌的に1 ~ 2 mm 以上の骨の厚みが必要で、不足する場合は骨移植などが必要です。
インプラント体とオトガイ孔との距離を十分にとる
埋入部位の下顎骨の骨形態、骨高径や骨幅、さらに下顎管までの距離やオトガイ孔(下顎第二小臼歯、第一大臼歯付近にある)からの距離を十分考慮する必要があります。レントゲン像のピンクの矢印がオトガイ孔です。水色のインプラント体との距離を十分に取ります。
歯槽部が吸収した下顎大臼歯部のインプラント体埋入手術では歯槽頂から下顎管までの距離が近くなるので、下歯槽神経、下歯槽動・静脈損傷に注意します。