診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
14:00~18:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
AHプラスは、非ユージノール系の根管充填シーラーです。
ガッタパーチャ ポイントと密着して根管を三次元的に封鎖させるのに使用します。
根管治療の成否を左右するのは、根管内の感染物質を徹底除去することと考えられています。
根管形成、根管洗浄、根管貼薬、最後の仕上げが根管充填になります。
写真の2つのチューブを混合して使用します。根管内に直接注入できるタイプもあります。
高い封鎖性と優れたX線不透過性があります。
スマイルラインとは、微笑んだ時に見える上の前歯の先端を結んだラインのことです。
このラインが下唇のドライ—ウエットラインに沿っているのが、審美的に理想とされています。
オールセラミックなどで審美修復する際、あるいは矯正治療をする際、一つの目安にします。
唇の厚さや歯肉の見え具合には個人差があり、微笑の際の口角の上がり具合によっても見え方が異なります。
その方にとって自然でバランスが取れていることが大切です。
奥歯は歯根が複数存在することが多く、歯周病の病態も複雑化してきます。
歯周ポケットは、歯の周りで深さが一定ではないため、基本6点で測定して病態を調べます。
インプラントを埋入する場合、形成窩の位置と方向を確認しながら、確実に施術することが大切です
「ディレクションインジケーターEV」という器具を用いて確認を行います。
細い方は ツイストドリルEV 1.9 の後に、太い方は ステップドリルEV 2.5/3.1 の後に使用します。
レーザマーキングは6 mm の深さを示し、最も短いインプラントの深さに合わせてあります。
器具中央部のフランジ(カラー部)は、インプラントの最小(Φ 3.0)と最大(Φ 5.4)のプラットフォームサイズを示し、隣在歯の関係を把握しやすくなっています。
出っ歯(上顎前突)で奥歯から前の方に歯列が飛び出ている場合、上下の咬頭(歯の山の部分)どうしが当たるケースがあります。
咬み合わせると、どちらかにズレてしまって不安定になり、どこで咬んでよいか分からなくなってしまいます。
矯正歯科治療により、上の歯列を後方に移動して治療します。
上A図の歯列を緑の矢印方向へインビザライン(マウスピース)矯正を使って治療します。
するとB図のように1歯対2歯の安定した咬み合わせとなります。出っ歯も治ります
根管を拡大形成するには、トルクと回転速度をコントロールできるロータリーエンジンを使用すると効率的です。
切削回転中、ファイルにかかる負荷に応じて反転することで、ファイルの食い込みや破折を防ぎます。
湾曲根管の拡大形成時には、NiTiファイルの利点である根管追従性を生かすことができ、レッジやパーフォレーションの発生も軽減します。
ホームホワイトニングでは、有効成分を効果的に歯面に作用させることが重要です。当院使用のティオン ホーム プラチナのホワイトニングジェルは、水となじみやすく有効成分が唾液・歯面に浸透しやすいため、有効成分がしっかり歯面に作用するのが特徴の一つです。